2010/2/7 日曜日

意思決定力 本田直之(著)

Filed under: 本田直之 氏 — morinaga @ 21:08:18

 【 目 次 】

STAGE1 なぜ今こそ「意思決定力」が必要なのか?
STAGE2 大前提となる「基本ルール」を理解しているか?
STAGE3 「情報のインプット力」を鍛える
STAGE4 インプットした情報から、「選択肢」を抽出する
STAGE5 「シミュレーション力」を鍛え、意思決定する
STAGE6 意思決定で失敗しない、「リカバリー力」を蓄える
STAGE7 毎日のトレーニングで「意思決定力」を鍛える

性格は変えられないが、考え方は変えられる。

意思決定力が強い人と弱い人には「境い目」があります。
それは「インディペンデント思考があるか否か?」

「練習」しなければ、意思決定力は身につかない。
実質的に矢面に立ち、切羽つまるような経験をどれだけするか - これこそ意思決定力を鍛える練習だということです。

「正解はない」という前提で、答えをださなくてはいけない。

「目的観」がないのに意思決定してはいけない。

「人生の衝動買い」をしてはいけない。

人の意見と自分の意思を混同しない。

クライテリアを明確にすれば、選択肢が見えてくる。
(クライテリアとは、評価基準や判定条件を意味する言葉。)

「どうしようか?」ではなく、問題を「整理整頓」する。

プロコン(Pros&Cons)で主観をできる限り排除する。
(Prosとはメリット、Consとはデメリット。)

「見込み6割」で意思決定し、残り四割は行動しながらカバーする。

リカバリー力が高いと直感で即断できる。

リカバリー力がなければ、キャリアは作れない。

多くの学びを頂き有難うございました。

2010/1/24 日曜日

アフォリズム(金言・格言)90 本田直之(著)

Filed under: 本田直之 氏 — morinaga @ 22:00:59

金融用語「レバレッジ」を自己啓発に活用することを広く提唱し、年間400冊を読破するビジネス書の”目利き”である著者が、選びに選んだ30冊の中にある、90の「金言・格言」を紹介・解説する。(楽天ブックスより)

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第1章 個人の力

「ニューノーマルの勝者と敗者を分けるのは、時間への取り組み方である。時間を武器として使っているか、それとも時間に制約されているか」 - ロジャー・マクナミー氏(『ニューノーマル』著者)

「結果を得るには、問題解決よりもチャンスを生かすべし」
 - ジョン・ネイビッツ氏(『メガトレンド』著者)

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 第2章 パーソナルブランディング

「いかにいい仕事をしようとも、世間はあなたのビジネスに関して無関心であると常に心せよ。あなたがなすべきことは、自ら顧客をつかみ、振り向かせることである。」 
 - ピーター・モントヤ氏(『パーソナル・ブランディング』著者)

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 第3章 脳科学を活用する

「人生を変えるには、まず、脳の仕組みを知らなければならない。」
「大脳新皮質は『小さな質問』を好む」
 - ロバート・マウラー(『脳が教える一つの習慣』著者)

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 第4章 スポーツマネジメントに学ぶ

「『失敗』と書いて、私は『成長』読むことにしている。」
 - (野村克也氏『野村再生工場』)

「細かいことを感じるか、感じないか、考えるか、考えないかで、人の成長は違ってくる。」
 - (中村俊輔氏『察知力』)

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 第5章 中国の古典に拠る

「子曰く、我は生まれながらにしてこれを知る者に非ず。古を好み、敏にして以てこれを本めたる者なり。」
 - (千 丹 女史『論語力』)

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 第6章 偉大なる人物の言葉

「己の環境を呪っている限り、人は決して幸福になることはできない」
 - (本多静六氏)

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 第7章 ドラッカーの言葉

「自ら未来をつくることにはリスクが伴う。しかしながら、自ら未来をつくろうとしなほうが、リスクは大きい。」
 - P.F.ドラッカー氏 『明日を支配するもの』

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 第8章 商人の思想

「危は、機なり」
「ヒキとサツアイ」
 - 藤本義一氏 『よみがえる商人道』

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 第9章 コミュニケーションスキル上達のために

「人は誰もが”自分の気持ちを聞いてほしい””気持ちをわかってほしい”という思いを抱いています。それは希望などという軽いものでなく、本当に熱望です。」
 - 野口 敏氏 『誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方のルール』

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 第10章 シンプルシンキングの方法

「『減らすこと』で人生は変わる」
 - レオ・バボータ氏 『減らす技術』

「人間にはほぼ共通して苦手な場所や状況がある。ヘビを怖がらないように訓練するのは馬鹿げている。ヘビがいそうな場所にはいかない - それが賢明な大人の判断というものだ。」
 - リチャード・コッチ氏『人生を変える80対20の法則』

「余命六ヶ月だと知らされたら、あなたは何をするだろう。」
 - ブライアン・トレーシー氏『フォーカル・ポイント』

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多くの学びを頂き有難うございました。

2009/7/5 日曜日

脳が教える!1つの習慣 ロバート・マウラー(著)

Filed under: 本田直之 氏 — morinaga @ 20:42:20

 【 目 次 】

  プロローグ 始まりはすべて「小さな一歩」;
  第1章 「一つの習慣」だけでうまくいく理由;
  第2章 小さな質問をする;
  第3章 小さな思考を活用する;
  第4章 小さな行動を起こす;
  第5章 小さな問題を解決する;
  第6章 小さなごほうびを与える;
  第7章 小さな瞬間を察知する;
  エピローグ 脳が教える!一つの習慣

レバレッジ・シリーズで有名な著作者でもあり、経営者でもある本田直之氏による監修の書籍です。
・本書の最大のメッセージ (本田直之氏の”監修者の言葉”より)
 「人生を変えるには、まず、脳の仕組みを知らなければならない。」

・「小さな一歩」なしに大きなジャンプはできない
・「人生は、どんな質問をしたか、どんな質問をしなかったか、どんな質問を考えつきもしなかったで決まる」 - サム・キーン
・否定的な質問は避ける
・変化のあらゆる段階を「小さく考える」
・目標に到達するには、一歩を小さくする
・「小さな行動」なら挫折したくともできない
・「すべての成功は、小さなことから始まる」 - ピーター・センゲ
・小さな問題をその場で解決することが、のちのち、はるかに大きな問題が発生するのを防ぐ

多くの学びを頂き有難うございました。

2009/2/22 日曜日

面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則 本田直之(著)

Filed under: 本田直之 氏 — morinaga @ 22:35:27

レバレッジ・シリーズで著名な本田直之氏の著作です。
目次がチェックリストになっているのが好評のようです。

 1 考え方編
   法則03 面倒くさいから相手の話を聞く
   法則04 面倒くさいからやる気を下げない
 2 日常生活編
   法則21 面倒くさいから「朝5分」に一番力をそそぐ
   法則22 面倒くさいから定位置をつくる
   法則23 面倒くさいから全部予約する
 3 仕事編
   法則38 面倒くさいからやらないことを決める
   法則39 面倒くさいから「お手本」を見つける
   法則40 面倒くさいからパソコンを頻繁に買い替える
 おわりに
   面倒くさいから、究極の面倒くさがりになる

殆どが視点を変えた内容で自己啓発的なコンテンツでもあるので、知らない概念が有れば斬新ではないかと思います。
「面倒くさいから、面倒がおこらないように工夫する。」ということが勉強できました。

2007/12/17 月曜日

レバレッジ人脈術 本田直之(著)

Filed under: 本田直之 氏 — morinaga @ 1:13:55

レバレッジ・シリーズ最新作で、出版されるやいなやアマゾン・トップセラー100を
赤丸急上昇でNo1になり、現時点でもトップ10圏内です。

投資用語の “レバレッジ” をビジネス分野で定着させ、本田直之氏の
パーソナル・ブランディング化のみならず、トレンドといった枠を超えたと言えます。
様々な場面でこのレバレッジという言葉を耳にします。

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( 目 次 )

プロローグ   人脈つくりこそ最強の投資
    
レバレッジ1  レバレッジ人脈とは何か
レバレッジ2  会いたい人に接触する「アプローチ」の方法
レバレッジ3  うまくコミュニケーションをとる方法
レバレッジ4  人脈を継続させるには
レバレッジ5  「レバレッジ・ネットワーク」構築でお互いに成長する

あとがきにかえて - コントリビューション自体が「喜び」だ

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( 内 容 )

最近の著作で売れるビジネス書(本田直之氏、勝間和代さん)は、プロローグやエピローグが秀悦な事が多いと感じています。

本書も、その限りにおよばず … 
どころか、人脈術に関して「問題点とキモ」が端的にまとめられています。

・人脈なしで成功できるのは、天才だけ
・人脈にすぐるパーソナル・キャピタルはない
・「誰を知っているのか」ではなく、「誰に知られているか」

ざっと、プロローグ章題を記しても、核心を突いていると言えます。

プロローグの最後には、逆説的に「本書でできない4つの事」も記しており、
この内容は、最近の人脈術ノウハウに関して痛烈な内容です。

まとめて記すと、

すぐに、著名人と知り合い、自分のみ得して、会を主催したい。

今の時代は、成功した方々が後進の為、自分のノウハウをあからさまに記した本が多く学びを求める人には、極めてよい環境だと思っています。
しかし、多くは成功の本質(時間・労力)を見ず、手法のみにとらわれやすい事への批判にも読めますね。

「レバレッジ人脈術」と銘打った本書の基軸は、「コントリビューション(貢献)」という言葉です。

相手に何を貢献しようか、自分が持つ情報・バリューの何を提供し、シェアしようか?

本田氏には、ギブ・アンド・テイク、ギブ・アンド・ギブといった概念で感じられる、
上から目線の感覚、義務といった感覚への違和感からですが。
(本田氏は海外生活をしており、英語に関するニュアンスが感じるのだろうが)

人脈に関する考えも、基軸は腰が入った内容です。

人脈とは大きな目標に沿って、ゆっくり作られるもの

これは、「本書でできない4つの事」への答えとも言えます。

では、具体的な方法論としては、

1.会いたいと思った人に、すぐにアプローチする。
  (著名度でなく、マインド・波長に重きをおく)
2.相手の事は調べ尽せ
3.断られても気にする必要はない。

実際に会えるとなれば、

1.提供できるものを持っておく(情報等)
2.合う場所となる店も、良い店ならばコントリビューションになる
3.できれば、「ホーム」に招く
  (自分が知っている場所)

出会えた後を継続させうるには、

1.紹介を頼まない。(交際が継続されれば、紹介はされる。)
2.コントリビューション関係
3.相性が合う
4.やりたい事が明確
5.マインドに温度差がない

会う前、会う時、会った後に関して、いくつか抜粋しましたが、ここに記しているのは一部分です。
この後は、ネットワーク構築での互いの成長方法まで言及されています。

合理性を追及している「レバレッジ・シリーズ」ですが、ここは人脈術という事もあり、見えない精神性の有りかたを説いています。

人間を相手にするという事は、準備・フォローの作業は的を絞る意味でレバレッジ的ですが、
本質的な部分は、精神性が重要であると感じた書籍でした。

全体でみれば、精神性を大事にする事が、最終的には近道であり、レバレッジが効くとも言えます。

今日も、ここまで、あなたの貴重な時間で、
“「本学」講座” をお読みいただき、有難うございます。

2007/7/15 日曜日

「レバレッジ・シンキング」 本田直之 著

Filed under: 本田直之 氏 — morinaga @ 7:00:04

先月の社内フォーラム 「本学」 で、次回のテーマに
株などについておこなって欲しいと要望がありました。

株から派生して、投資信託、FX等を調べていました。
投資に関して調べていましたが、考えれば考える程、
“資産運用” の概念が広がってきます。

資産運用という場合、通常は財産が思い浮かぶでしょう。
しかし、投資・財産の運用に関する “another answer”
がこの “レバレッジ・シンキング” にあります。

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 ( 目 次 )

第1章 常にレバレッジを意識せよ
第2章 労力のレバレッジ
第3章 時間のレバレッジ
第4章 知識のレバレッジ
第5章 人脈のレバレッジ

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 ( 内 容 )

第1章では、まず”レバレッジ・シンキング” で目指す目的を…

「労力」「時間」「知識」「人脈」にレバレッジ(てこの原理)をかけ、
“Doing more with less” ー 少ない労力と時間で大きな成果を獲得する。
を実現するというものです。

第2章の”労力のレバレッジ” ポイントは4つです。

①仕組化
②無意識化・習慣化
③KSF(キー・サクセス・ファクター)を見つける
④その他のレバレッジ

仕組化の目的は、 ”いつでも、誰でも、再現できる仕組化”を作るです。
KSFは、”成功へのカギを握る要素” を見極めるポイントは、
①いまくいっている前例、先達を調べる。
②ビジネス書から学ぶ。

第3章の”時間のレバレッジ” ポイントは5つです。

①俯瞰逆算思考
②時間のルーチン化
③時間の天引
④時間制限
⑤固定費の制限化

時間における、著者の方法論は突き詰めています。

時間が5倍になったから、成果が5倍になるとは限らない。
時間があるから、成果があがないんです。

時間の有限さを徹底的に認識してます。
ゴールからの逆算で目標達成の為、やるべき事と、
やらないでいいこと事を明確にする。と

“やらないでいい事”を明確に認識するは、この本で度々出てきます。
目標達成の要素を見つめよと。
無限の作業は行いない。

第4章の”知識のレバレッジ” ポイントは3つです。

①前例に学ぶ
②効果的に生かすテクニック
③レバレッジ・ミーティング

ここで印象深かったのは下記の二点です。

・知識への投資はリターンを追及するROI(投資収益率)意識が必要です。
・時間不足の現代は、ノウハウを他者より学ぶのが一番である。

“時間には限りがある” 為、学ばざるおえない。と
その、方法は読書、その他メディア、スクール、セミナー、通信教育を活用する。

第5章の”人脈のレバレッジ” ポイントは5つあります。

①他人に貢献する。
②パワフル・コネクション(交流会の主催をする)
③パーソナル・ブランディングを構築する。
④マインドの高い人たちと付き合う
⑤他人(プロフェッショナル)の力を借りる。

ここで印象深かったのは下記の二点です。

・誰を知っているかでなく、誰に知られているか。
・人脈によってレバレッジをかける。

基本は、貢献できるなにかを持っている事が必要であり、提供できるので、必要とされる。
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 ( まとめ )

4つのパーソナル・キャピタル(自己資産)に、自己投資を行い、
レバレッジをかけ、資産(成果)を無限に上げる考えです。

資産運用的な考えを、ビジネス・生活で活用する考えは
実に実用的だといえます。

また、概念もノウハウも有用な内容ばかりでしたので、
他の方が読めば、違う部分がポイントになると思います。
是非、自分で一読されて下さい。

レバレッジ・シリーズは、この前に2作 出版されています。
1作目は読書法、2作目は時間術に関してです。

それぞれ、知識・時間に関してより詳細に、著者のノウハウが
記されていますので、こちらも参考下さい。
(1作目はビジネス書として、ずっと読み継がれる本です。
 3作ともそうなる可能性が大だとも言えますが …)

今日も、ここまで、あなたの貴重な時間で、
“「本学」講座” をお読みいただき、有難うございます。

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