2011/7/26 火曜日

それでも僕の人生は「希望」でいっぱい ニック・ブイチチ(著)

Filed under: 未分類,自己啓発 — morinaga @ 1:37:38

【目次】
 今、自分がここにいる。それが奇跡
 「生きる力」が湧く一番の方法は?
 腕がない、脚がない-でも、限界はない!
 最高の未来を「徹底的」に信じ続けると…
 “ありのまま”の自分とは何だろう
 「ないもの」ではなく「あるもの」を数える
 自分の中の「弱い心」との戦い方
 「できないこと」は「できること」を増やすためにある
 人に「チャンスの種」を蒔けば、必ず自分に返ってくる
 「いいこと」が次々起こる人の習慣〔ほか〕

ニック・ブイチチ(Nick Vujicic) (アマゾンより)
1982年生まれ。オーストラリア出身。生まれつき両手両足がない「先天性四肢欠損症」という障害を持つ。オーストラリア上位クラスの公立校、グリフィス大学卒業。趣味は、ゴルフ、水泳、音楽鑑賞。
17歳のときに講演活動を開始し、その後、非営利団体『Life Without Limbs(手足のない人生)』を創設する。現在は、全世界を精力的に回り、講演会やセミナーで経営者やビジネスパーソン、学生たちなど、数百万人を超える人々にメンタルの持ち方や人生の意味について重要な示唆を与え、好評を博している。

・「ふつうの体さえあれば、楽な人生を送れたのに」と思い続けた私は、何もわかっていませんでした。私は「ふつう」の人間としてでなく、「自分」として生きればよかったのです。

・そのとき、会場のほとんどの先生や生徒が目を潤ませていて、私自身も目頭が厚くなっていました。けれども、次に彼女が耳元で囁いた言葉に、私はさらなる衝撃を覚えました。「あなたのおかげで人生が変わりそうです」
私はそれまで、自分に生きる価値があるのかとずっと問い続けていました。
他のティーンエイジャーと仲良くなるために、他愛ない話をすることぐらいしかできなのだと思い込んでいました。

しかし、このときの彼女の言葉で、もしかして自分が話をすることで人の役にも立てるかもしれないことに気付かされたのです。目からウロコが落ちたようでした。自分にも「誰かがのためにできること」があるかもしれない ・・・

・マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の言葉
「この世でなされたすべてのことは、希望によってなされた」

・あらゆる“できないこと”は、“できること”を増やすためにある

挑戦した結果の失敗は、どんなものでも「前進」である

・ネルソン・マンデラの言葉
 勇気のある人とは、恐れない人のことでなく、恐れを克服できる人のことだ

・人生は人をふるい落とす試験ではありません。
 挑戦と失敗を繰り返すプロセスなのです。

・ウィンストン・チャーチルの言葉
 成功とは情熱を失うことなく失敗を重ねる能力のことである

・私はよく「人の助けがなく生活できなくて、大変じゃないですか」と訊かれます。そんなときには、「そのお言葉、そっくりお返ししますよ」と答えることにしています。

・ブイチチさんの伯父さんの言葉
人生の唯一の障害は己の心だ

多くの学びを有難うございました

2011/5/23 月曜日

40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則 大塚 寿(著)

Filed under: 未分類 — morinaga @ 2:22:35

 【 目 次 】
序章 一生の中で40代が重要な理由
第1章 この10年で何より大切にしたいこと
第2章 プレイングマネジャーとして本当に必要なこと
第3章 忙しいだけで終わらないために工夫すること
第4章 人生を左右する「人付き合い」で知っておくべきこと
第5章 年相応に学ぶべきこと
第6章 会社・社会と向かい続けるために考えておくこと

・30代の惰性では生きていけない

・「自分にとって大切なこと」を優先できなかった

・「二元論」で考えなければよかった
豊かな人生は「グレーゾーン」から生ませる

・仕事に追われて「すべきこと」ばかりやっていた

・「付き合いのいい人」である必要などなかった

・「会社以外の居場所」を見つけておくべきたった

・「年下との人間関係」を大切にすべきだった
後進との人間関係が自分の成長にも直結するから
自分を引き上げてくれた年長者はもういないのです。

・自分にとってのバイブル書を見つけて、ひたすら読み込む

・年相応の「お金の使い方」を考えれば良かった
「結局、ケチは損をする」

・「会社の価値観」を見極めるべきだった
「事業」を育てようとしている会社と「人」を育てようとしている会社と

・もっと地域社会と付き合えば良かった
会社以外のつながりが、人の成長や幸福感において重要である

多くの学びを有難う御座いました。

2011/2/28 月曜日

働く君に贈る25の言葉 佐々木 常夫(著)

Filed under: 未分類 — morinaga @ 22:55:13

著者紹介(アマゾンより)

自閉症の長男に続き、年子の次男、年子の長女が誕生。
初めて課長に就任した1984年に、妻が肝臓病に罹患。
その後、うつ病も併発し、計43回に及ぶ入退院を繰り返した。
すべての育児・家事・看病をこなすために、毎日6時に退社する必要に迫られる。
家庭と仕事の両立を図るために、「最短距離」で「最大の成果」を生み出す仕事術を極めるとともに、
部下をまとめ上げるマネジメント力を磨き上げた。
(中略)
2003年より東レ経営研究所社長、2010年に同研究所特別顧問となる。
この間、妻の3度に及ぶ自殺未遂など幾多の苦難を乗り越えてきた。
社長に就任した頃から妻のうつ病は回復に向かい、現在は快癒。
強い絆に結ばれた家族と幸せな生活を送っている。

○強くなければ仕事はできない。
 優しくなければ幸せにはなれない。

○欲をもちなさい。
 欲が磨かれて志になる。

○プアなイノベーションより、
 優れたイノベーションを。

○事の軽重を知る。
 それがタイムマネジメントの本質だ。

○言葉に魂を吹き込むのは、君の生き方だ。

○せっかく失敗したんだ、生かさなきゃ損だよ。

○リーダーとは、周りの人を元気にする人。

○信頼こそ最大の援軍。

○運命を受け入れなさい。
 それが生きるということです。

○人を愛しなさい。
 それが自分を大切にすることです。
—————————————————–
多くの学びを有難う御座いました。

2011/1/16 日曜日

超訳・速習・図解 プロフェッショナルマネジャー・ノート

Filed under: 未分類,経営・経営者 — morinaga @ 19:17:33

第1章 セオリーだけでは経営なんかできない
第2章 経営の秘訣
第3章 大不況の中で手に入れた金銭以外の報酬
第4章 2つの組織;第5章 経営者の条件
第6章 リーダーシップ
第7章 セグゼクティブの机
第8章 最悪の病―エゴチスム
第9章 数字が意味するもの
第10章 企業家精神

(アマゾンよりの紹介)
「僕の人生で最高の経営書がここにある」
―― ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長 柳井正

ユニクロ「幻のバイブル」が超訳・速習・図解版でここに復活!

今最も注目される経営者、ファーストリテイリングの柳井正CEO。
彼が「ボロボロになるまで読み続け」コピーしてまで社員に配った
「幻の経営書」のエッセンスをやさしく解説!

・職業人としての全生涯を通じて、公式の組み合わせや図表や経営理論によって自分の会社を経営しようとした最高経営者には出会ったことはないし、いわんやそれに成功した人も見た事はない。
しかし、ハイスクールも出ず、経営理論も読んだことがないのに、自分の事業を運営する術を完全に心得ている人々には大勢出会ったと~。
 なぜ、そのようなことが起こるのかをジェニーンはこのように分析しています。
 彼らは事業を共に自分が成長したのだ。

・本を読むときは、初めから終わりへと読む。
 ビジネスの経営はそれとまったく逆だ。
 終わりから始めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ。

・ビジネスの世界では、誰もが2通りの通貨で報酬を受け取ります。
その通貨のひとつは金銭。そしてもうひとつは経験です。

・事実をチェックする -。
 そのこと以上に重要な経営上の仕事はほとんどない。

・ビジネス・スクール出身者は同じ教育を受け、同じ情報を研究し、同じ結論に到達する。だが、そんな結論を実行したところで功を奏さないと決まっている。

・人々とその職業的生涯は、失敗よりも成功によって破滅させられることが多い。

・机の上に何もでていないきれいな机のエグゼクティブは、ビジネスの現実から隔離され、他の誰かに自分の仕事をしてもらっているのすぎない。
・エグゼクティブの職業生活そのものは散らかった、雑然としたものなのだ。

・起業家精神とは他人が気づかない何かを自分だけが知りえるということ。

多くの学びを有難う御座いました。

2010/5/9 日曜日

脳に悪い7つの習慣 林 成之(著)

Filed under: 未分類,脳科学 — morinaga @ 23:43:18

 【 目 次 】
 第1章 脳に悪い習慣1-「興味がない」と物事を避けることが多い
 第2章 脳に悪い習慣2-「嫌だ」「疲れた」とグチを言う
 第3章 脳に悪い習慣3-言われたことをコツコツやる
 第4章 脳に悪い習慣4-常に効率を考えている
 第5章 脳に悪い習慣5-やりたくないのに、我慢して勉強する
 第6章 脳に悪い習慣6-スポーツや絵などの趣味がない
 第7章 脳に悪い習慣7-めったに人をほめない

著者の林氏は、北京オリンピックの競泳日本代表チームに招かれ、「勝つための脳」=勝負脳の奥義について、選手たちに講義を行い結果に大きく貢献され、本書も新書としてベストセラーでありロングセラーとなりました。
一般的に脳に良い事が書かれた本が多い中、悪い習慣といった逆向きからの視点で始まっている為に実に判り易すい内容となっていました。

    第1章 脳に悪い習慣①―「興味がない」と物事を避けることが多い

・脳神経細胞がもつ本能は、たった3つです。「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」
・「他者の役に立ちたい」「社会に貢献できるのは、自分にとってすばらしいことだ」と思うことは、脳が思考する力をも高めるのです

    第2章 脳に悪い習慣②―「嫌だ」「疲れた」とグチを言う

・一度、A10神経群で「嫌い」とレッテルがはられてしまうと、脳はその情報に関して積極的に働かなくなります。脳の理解力や思考力、記憶力を高めるには、まず「おもしろい」「好きだ」というレッテルをはらなければなりません。「好きになる力」を養うことは、そのまま「頭をよくすること」であるともいえる。
・まわりが無感動な人ばかりだと、脳の感動する力が弱まってしまう

    第3章 脳に悪い習慣③―言われたことをコツコツやる

・自己報酬神経群を働かせるのは、「ごほうびが得られた」という結果ではなく、「ごほうびが得られそうだ」という期待である
・目標をコロコロ変えるということは、「達成しない」という経験を積み重ねることになる

    第4章 脳に悪い習慣④―常に効率を考えている

・くり返し考えなければ図解はできないわけで、何度も考えるということが自然に組み込まれているという点が「図や絵でまとめる」ことのメリットの一つ
・ 本を1回読むだけでは学んだことを活かせない

    第5章 脳に悪い習慣⑤―やりたくないのに、我慢して勉強する

・ 「だいたい覚えた」でやめてはいけない

    第6章 脳に悪い習慣⑥―スポーツや絵などの趣味がない

・物事の手順を考えるときは、とくに空間認知能が重要な役割をはたすので、空間認知が苦手だと「要領の悪い人」「仕事の遅い人」になりかねません
・姿勢が正しく保たれていないと、身体のバランスが崩れてしまい、空間認知能は働きにくくなる

    第7章 脳に悪い習慣⑦―めったに人をほめない

・相手の立場に立つ力はもって生まれるものでなく、鍛えることでしか身につけられないものなのです。相手の立場に立つ力はもって生まれるものでなく、鍛えることでしか身につけられないものなのです。
・人をほめると脳が喜ぶ

多くの学びを有難う御座いました。

2009/9/27 日曜日

ビッグ・ツリー 佐々木常夫(著)

Filed under: 未分類 — morinaga @ 23:46:33

 【 目 次 】 はじめに 私の日記から 何のための人生か……
 第1章 六歳で父を亡くして
 第2章 自閉症の長男、年子の次男・長女誕生
 第3章 長男の厳しい学校生活
 第4章 クレイマー・クレイマーの毎日
 第5章 孤軍奮闘の妻
 第6章 長女の自殺未遂、暴れる長男
 第7章 「死にたい……」
 第8章 妻再び自殺未遂、もう限界
 第9章 長い夢から覚めたように
 第10章 ワークライフバランス 

 家族へ 共に生きていこう
 おわりに

6度の転勤、単身赴任。
自閉症の子、うつ病の妻は入院43回、繰り返す自殺未遂。
その中で家族を守りながら、東レ同期トップで取締役になり、2003年より東レ経営研究所社長。

多忙という言葉を超えた生活の中で、仕事にも成果を出し続け、家族も守り抜いた想像を絶する内容です。

最近はNKHの『知る楽 仕事学ぶのすすめ』にも出演されています。(家族とご一緒で現在はとても幸福なご様子です。)

佐々木氏が課長になられた時に作成したメッセージです。

・礼儀正しさにまさる攻撃力はない。
・朝出勤のとき走るもの、遅刻する者は数歩の遅れをとる。日々十分の差、三十分の差。
・沈黙は金にあらず。正確な言葉、表現に気を配ること。
・酒の飲み方はその人の品性を表す。酒の上での失敗は高くつく。
・メモをとるとよく覚え、覚えると使う、使うと見につく
・男にとって女性への考え方、対応は人生や他人に対する考え方の程度を表す。
・子供は親の鏡、親は子のか鏡 - 子供の教育に関心を持ち、家庭、学校、社会に責任を持つこと。
・人生に必要なのは勇気と希望とsomething money。身分相応の金遣い。

多くの学びを頂き有難うございました。

2009/5/17 日曜日

ベッキーの心のとびら ベッキー(著)

Filed under: 未分類 — morinaga @ 23:02:37

SIサービス事業部 上田サブマネージャーより寄稿

ただのタレント本と侮るなかれ。

ここには、なぜベッキーがいつもポジティヴなのか?
その理由がわかる言葉たちがいっぱい×2詰まっています。

今回、この本を購入した動機として、
先日のSMAP×SMAPでの木村拓哉さんとの対談で、
この本の中で出てくる、『疲れた』、『忙しい』という言葉は
私は使いませんという発言が気になっていて、後日、
書店で閲覧できるようになってるこの本をサラサラ読んでみると、
上記発言のくだりのことが書いてあり、読んでみようと思い購入しましたが、
それ以外にも素晴らしい言葉の連続で非常に感動しました。

本書はメッセージ・フォトブックなので、
本を開くと左が写真、右がメッセージになってます。
シンプルな構成で非常に読みやすく、
それだけに言葉の瑞々しさが直接、心に響いてくる感じです。

疲れたときや落ち込んだときには、自信を取り戻せる。
逆に、調子に乗ってるときには、過信をなくし、謙虚さを取り戻せる。
人生の節々や岐路でふと読み返したくなるような、そんな本だと思いました。

————————————————————————–

~まえがき~

この本に登場する言葉たちは
私が大切にしている言葉たちです。
自分自身に言い聞かせている言葉、
人がそう思わせてくれた言葉、
人が贈ってくれた言葉・・・・・・。
そんな一つ一つの言葉が”お花”で
「みなさんに花束をプレゼントするんだ!」
という思いでこの本を作りました。

————————————————————————–

~特に心に響いた言葉たち~

何かに失敗すると、
人や環境のせいにして
何かが成功すると、
自分の手柄だと
人は思ってしまいがち。
でもそうなっちゃだめ。

課題は常にあった方がいい。

努力に”上限”なんてない。

プラスな言葉を発した分だけ
人生の中の笑顔の数は増えると思います。
マイナスな言葉を発した分だけ
人生は曇っていくと思います。

栄光に浸っていいのはその日だけ。
次の日になったら全てゼロ。
毎朝が、新しいスタート。

心の声は人には聞こえません。
心の声を本当の声にするかどうかは
私たちに委ねられています。
ワンクッションあるんです。
ワンチャンス与えられたんです。
だったら全ての思いを声にするのが
正しいわけではありません。

心にしまっておくべきこともあります。

人の幸せの量はみんな同じ。

大事なのは幸せをちゃんと
”幸せ”と感じられているか。
幸せを”当たり前”と感じてしまってないか。

そこの違いで”幸せそうな人””そうでない人”

変わってくるんだろうなぁ。

どんなに悔やんでも過去は変えられない。
どんなに頑張っても過去には戻れない。
だったらもう前を向いて歩くしかない。

「起こったことは全て正しい」
「選択したものは全て正しかったんだ」
・・・・・・そう思いながら歩いてます。

自分にとっては10万回のうちの1回の出来事でも
その人からしたら大切な、
人生の中の”たったの1回”かもしれない。
1つ1つ、1回1回を大切に。

「忙しい」という言葉は使わないようにしています。
”忙”という漢字は”心”を”亡”くすと書くからです。

「忙しい」ではなく「充実」
「疲れた」ではなく「がんばった」

口から出る言葉はハッピーな響きの方がいいです。

なまけたら未来の自分に
大変な思いをさせてしまうことになります。
私は未来の自分に幸せになってほしいんです。
だから目の前のものに一生懸命になります。

涙が出るほどつらいことも
10年後には、立ち直れる。
20年後には、笑えてる。
50年後には、忘れているかもしれない!

今は、この”今”があるけど
数十年後には、数十年後の”今”がある。

簡単じゃないかもしれないけど、
前を向いて歩こう。

2009/4/19 日曜日

デジタル女将修行中 平山佐知子(著)

Filed under: 未分類 — morinaga @ 22:19:06

 (( 目 次 ))

 第1章 デジタル女将誕生
 第2章 神様と島の暮らし
 第3章 嫁姑バトル
 第4章 島のおばちゃんは逞しい
 第5章 都会のネズミ、田舎のネズミ
 第6章 分析・「壱岐もの屋」
 第7章 向く人・向かない人
 第8章 これからの生き方

 壱岐もの屋 HP

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
平山 佐知子さん
九州・長崎県、壱岐島という離島で、1500年続く古湯を3代にわたって守ってきた「平山旅館」若女将。東京六本木生まれ横浜育ち。神戸淡路大震災のボランティアで旅館の長男と出会う。テレビ局勤務後、出産し、壱岐へ移住。若女将として旅館を手伝いつつ、インターネットの物販サイト「壱岐もの屋」を始め、試行錯誤の末、評判のサイトとなる。フジサンケイ・大和証券グループ 女性起業家支援プロジェクト第7回ビジネスプランコンテスト最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

壱岐島の離島で物販サイトの運営を始め、老舗の平山旅館の女将としての奮闘記です。
女将となられて旅館業で働きだして感じた事も印象深かったです。

・女将は、元祖コンシェルジェ
・旅館業で重要な事は、そこに「どんな女将がいるか」、この一点につきます。

ビジネスで必要な事は、「田舎脳」と「都会脳」の使い分け。ネットの世界とリアルな社会の間には、必ず微妙なズレが生じてますから、常に軌道の修正が必要。都会が田舎に求めるニーズを、両方の観点から分析していくことが必要なのではないでしょうか?

著者のネット販売経験ですが、この感覚部分は著者で無ければ理解しづらい点でしょうし、そこが商売のキモでもあるんじゃないかと感じました。

壱岐の出生率の高さは全国上位。

平成19年度で1.34人が平均なのに対して、壱岐では、2.09人である統計の全国自治体ではベスト6に入る数字だそうです。他人の家の節句で鯉のぼりが上がるまで心配する田舎ならではの”お節介”さは、逆に言えば共同体としての安心感もあるからでしょうか?全国的に出生率が低下しているのは知ってましたが、高い・低いという点から分布など考えたことが無かったので、個人的には非常に新鮮でした。

”お客様は「自分の会社の企画部長」”

目の肥えた消費者からのクレーム・要望からの経験則で、ネット社会の速度の速さが消費者に主導権があると感じてからです。

その他、壱岐もの屋で取り扱う商品の紹介もありましたが、凄い手間がかかっている事や原価率の高さが分かります。
「好調に見えても1年前の常識は通用しない」と書かれていたのに厳しさを感じました。

地域振興、食品の安全性、便利と成長に対する視点など学びを頂きました。
有難うございました。

2008/12/23 火曜日

大人の常識ドリル 大人度判定委員会(著)

Filed under: 未分類 — morinaga @ 10:27:44

(SIサービス事業部 上田優サブマネージャー 寄稿)

ヘキサゴンドリルにハマってしまって以来、
面白そうなドリルを書店で見つけると思わず買ってしまいます。
現在は、QさまプレッシャーSTUDYのドリルと格闘中ですが、
今回はこの『大人の常識ドリル』を紹介します。

<本書の見方>
みなさんが大人の階段を上手に駆け上るために、ビジネス/
冠婚葬祭/国際マナー/政治・社会/食事/文化・流行/
日本語/歴史/芸術と、幅広いジャンルから問題を  出題!
この一冊をすべて解くだけで非常に上質な知識と
マナーが身につくはずです。

問題のレベルは1~5まで用意されており、トータル400点満点で採点します。

 全400問中
 301点から400点の人は立派な大人
 201点から300点の人はもう少しで大人
 100点から200点の人は完全なるお子ちゃま

ということで、全部の回答を書いて採点してみたところ
以下のような結果が出ました。

 LEVEL - 180点中63問正解(平均7.9)
 LEVEL - 280点中60問正解(平均7.5)
 LEVEL - 380点中50問正解(平均6.3)
 LEVEL - 460点中37問正解(平均6.2)
 LEVEL - 5100点中58問正解(平均5.8)
 TOTAL  400点中268問正解(平均6.7)

ということで、私の結果は

 201点から300点の人はもう少しで大人でした。

 その中で、私が正解した問題、不正解だった問題の中で
 特に印象に残った難題や面白問題をピックアップしてみました。

<正解した問題>
LEVEL-1

○「資本と労働」という普遍的テーマを描いた、
 小林多喜二のプロレタリア文学の名作とはなんですか?
 タイトルを答えなさい。
LEVEL-2
○1986年に大規模な原子力発電所の爆発事故が起こった、
 旧ソビエトの都市を答えなさい。
○美人局とは、なんと読みますか? 読み方を書きなさい。
LEVEL-3
○80年代に免許書風のブロマイドが流行し、
 一時は動物虐待なども問題となった、暴走族の格好をした
 猫達をなんといいますか?
○2008年5月までアイルランドの首相を務めた、
 日本人にとっては少し色っぽい響きをもつ人物の名前は? 番号で選びなさい。
 ①ウフーン元首相 ②アハーン元首相 ③イヤーン元首相
LEVEL-4
○ローマ法王を選出する選挙のことをなんといいますか?
 番号を選びなさい。 ①セイクラーベ ②コンクラーベ ③カククラーベ
○アルゼンチンの医師で、今でもカリスマ的な人気をもつ
 キューバ革命の指導者とは誰ですか?
LEVEL-5
○60年代にミニスカートを流行させた、小柄でやせ形のボーイッシュな
  スーパーモデルの名前をなんといいますか?
○1966年から70年にかけての長い好景気をなんといいますか?

<不正解だった問題>
LEVEL-1

●スウェーデンの首都はどこですか?
●アメリカ大統領の専用機のことを通称なんといいますか?
LEVEL-2
●「土用の丑の日」を考えた、江戸時代の有名な発明家は誰ですか?
●石油とはもともとなんですか? 番号を選びなさい。
 ①マグマ ②生き物などの死骸 ③昔の海の水
LEVEL-3
●ロシアの民芸品で、同じ様相の人形が大きさを変えながら何層も
 重なっている有名な人形のことをなんといいますか?
●次の漢字はある鳥を表しています。読み方を答えなさい。 金糸雀
LEVEL-4
●次の漢字は果物を表しています。その果物の名前をカタカナで書きなさい。
 甘蕉 
●資本主義の経済を基礎としつつも、保守勢力側が斬新な政策を
 進めていこうとする考え方を表す「ネオコン」の正式名称を書きなさい。
LEVEL-5
●アルバニアとマケドニアの国境に位置する自治区で、
 セルビア共和国からの独立を求め、続いている紛争をなんといいますか?
●古代日本で行われていた「熱湯に手をいれさせ、ただれるか
 否かに よって真偽を判断する」方法をなんといいますか?

<やってみた感想>
さすが大人の常識ドリル、というだけあって、世代で分かる問題・分からない問題がかなりありそうな感じがしました。それと、ヘキサゴンドリルをやったときにも感じましたが、自分の得意な分野・不得意な分野がはっきり分かるのが、こういったドリルをこなすとよく分かります。

典型的な文系人間の私は、やはり理数系の問題が不得手です。あと、社会経験の未熟さが冠婚葬祭関連の問題をことごとく不正解していたところに出ていました。
こういったところをもっと勉強してパート2が出た時は、是非、立派な大人の結果を出したいと思います!

2008/11/29 土曜日

ホームレス大学生 田村研一(著)

Filed under: 未分類 — morinaga @ 14:42:08

今週から、「本学」講座ブログでは、弊社の社員の読んだ本と記事を掲載します。

200万部超えの大ベストセラー
【ホームレス中学生】の10月映画公開に併せてか
麒麟・田村裕氏の兄である田村研一氏が長兄目線で
『解散』当時大学生だった頃のことを振り返り書いた
もうひとつのストーリー。

読み終えて、1年前に読んだホームレス中学生を
この機会に再度読み返してみて、一番に感じたのは
兄と弟、芸人と一般人の違いからか
ホームレス中学生は読んでいて、悲惨な状況ながらも
随所にクスクスゲラゲラ笑えるところがあるのに対し、
ホームレス大学生はあまり笑えるところがない。。
それだけお兄さんの置かれていた状況や長男としての立場が
過酷だったのかなと感じました。
だからこその真実味に迫った一冊だとも言えると思います。

< 印象的な言葉 >

~公園生活開始~

公園の草やダンボールを食していた弟と較べると
当時大学一年生でコンビニのバイトをしていたこともあり
食事の面(賞味期限切れの弁当やパンを貰えた)等では
多少恵まれてた?ようですが、
普通の大学生とは比較にならないほどの酷い生活。
そんな中、まだ大学の夏休みを迎えていなかった為、
大学へ向かう電車のなかで腰を下ろすソファに座って眠る
至福の時間のことをこんな風に綴っています。

『この頃、僕が寝ていたのは公園のベンチか「たこ」の遊具。
そのどちらもカッチカッチに硬かったため、
電車の座席ですら超高級ソファのように思えたのだ。』

『今までならなんとも思わないことでも、状況が変われば特別なことに思える。』

~弟が呼んだ奇跡~

妹弟に人として当たり前の暮らしをさせたいという思いから
里親に出すことを決意した兄。
しかし弟が当時、居候させてもらっていた川井さんや
周囲の大人たちの計らいで兄弟3人で
一緒に暮らせるようにと家を借りてもらうことになる。
その時のことをこんな風に綴っています。

『今でも、あの時甘えてよかったのかと反芻することがある。
しかし、それしかなかったとも思う。
ここは、ゴールではなく、あくまで、スタートライン。

『公園生活は抜け出せても、貧乏生活はまだまだ続く。』

~今までを振り返って~

『川井さんは大人になった僕に会う度にこう言った。
「あの時、三人とも明るかったのが救いやったね。」
当時はそんなこと思いもしなかった。明るくふるまっている気もなかった。
若さゆえにことの重大さを理解しきれなかったから、
そして不幸だと感じることがなかったから、
明るくいられたのだと思う。
川井さんなしでは今の僕らは存在し得なかった。
それに、このような温かい人たちに囲まれた僕たちが、不幸なはずがない。』

『母の死を乗り越え、命の尊さを知った。
公園生活を乗り越え、当たり前のことが幸せであることを知った。
いろんな方の支えで、生きていられることを知った。
これからの人生、いかなる困難にみまわれても、乗り越えていけそうな気がしている。』

< ホームレス中学生にはない記述 >

ホームレス中学生が社会現象になったことで実現した
~親父との再会、家族の集結~

テレビ番組の企画がきっかけとなって昨年、十四年ぶりに父親との再会を果たした。
その際にホームレス中学生を父親に手渡したのだが、
その後の反応がやっぱり親父だったんだなと感じさせる。

『「どこそこの本屋で一位やった」とか、
「ある本屋では山積みに置いてくれてた」などと、
『ホームレス中学生』の営業マンのごとく報告してくれた。
弟の活躍を自分のことのように喜んでいる親父の姿がほほえましく、
そのはしゃぎっぷりは子供のようだった。』

< ホームレス中学生と共通している点 >

・非情な『解散』宣言をした父親への恨みごとが全くない点
むしろ、感謝していたということ。
それは母が癌に侵され、献身的に看病する父の姿を見ていたことや
母を亡くした後、自分も癌に侵されながらも仕事や家事に奔走していた父の姿を見ていたから
なのだろうと思うが、自分がもし同じ立場でこの境遇下に置かれたことを想像すると
感謝という感情が起こりうるのだろうかと考えると、この兄弟は本当に凄いなと思いました。

・本の最後の締めくくりが全く同じで、お互いの亡き母への思慕が綴られている。
今時の若い人だとこんなにも赤裸々に母親への愛の讃歌を謳うはちょっと恥ずかしいと思うが、
そんなことを微塵も感じさせないのは、生きている間に本当にいっぱい母親から
愛情を貰ったんだろうなと強く感じました。

< 最後に >

弟のホームレス中学生
長男のホームレス大学生を読んだ限りは
10キロ女ことおねえちゃんのホームレス高校生を
是非読んでみたいなと思いました。

(SIサービス事業部 上田優サブマネージャー)

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