2007/12/17 月曜日

PCとのやり取りに時のi5/os(os400)のチューニング

Filed under: PC連携 — takahashi @ 18:19:48

最近は、PC側からクライント(iSeries) Accessのデータ転送やODBC,JDBC,OLE DBを使用したos400のDBとのやりとりも多いと思います。
以上の処理は、事前開始JOBのQZDASOINITで処理されます。
QZDASOINITが開始する時には、様々な処理が発生するので、システム負荷が高くなりパフォーマンスにも影響を与える様です。
そこで、今回はパフォーマンスチューニングをお伝えします。

1.ピーク時の稼動ジョブ数を調べる

DSPACTPJ SBS(QUSRWRK) PGM(QZDASOINIT)

image1.gif

2.現在の初期ジョブ数を調べる

DSPSBSD QUSRWRK

image2.gif

image3.gif

image4.gif

3.初期ジョブ数を変更する

CHGPJE SBSD(QUSRWRK) PGM(QZDASOINIT) INLJOBS(25)

4.実行後、2の手順で変更内容を確認する。

image5.gif

5.IPL後にWRKACTJOBで確認

image6.gif

一見、立ち上がってないようですが、F14キー押下で

image7.gif

状態がPSRW(ジョブの初期スレッドは,プログラム開始要求を待って いる事前開始ジョブ)で立ち上がってます。

2007/8/30 木曜日

IFS(統合ファイルシステム)上のオブジェクトの一覧を取得するには

Filed under: PC連携 — takahashi @ 23:04:49

IFS(統合ファイルシステム)上のあるディレクトリーのオブジェクトに対してCLで一括でなにか処理(RMVLNKやCRTJVAPGM….)を行い
たい場合は、IFS上のオブジェクトを取得する必要がありますね。
IFS上のオブジェクト情報がファイルへ出力できれば、CLでDCLFで定義しRCVFでファイルを読込む事ができるので、一括で処理する事が可能です。

DSPLNKでは画面又はスプールへの出力がありますが、残念ながらファイルへの出力がありません。
(APIを使用すれば、可能なのでしょうが・・・)

V5R3からですが、RTVDIRINFコマンドが用意されています。
RTVDIRINFを実行すると、指定したライブラリー(デフォルトではQUSRSYS)
に2つのファイルが作成されます。

1.QAEZDXXXXO
2.QAEZDXXXXD
XXXXの部分は連番になります。

1のファイルはオブジェクト情報で、2のファイルはディレクトリー情報になります。
オブジェクトがどこのディレクトリーにあるかを確認するには2つのファイルをdirectory indexで結合すれば把握できます。

また、ファイルの出力先ライブラリーですが、QTEMPを指定する事はできません。# 不要になったら削除しましょう。

実は、RTVDIRINFと一緒にPRTDIRINFコマンドが用意されています。
これはRTVDIRINFコマンドで作成されたファイルを元に、ディレクトリー情報を印刷するものです。
RTVDIRINFコマンドの本来の正しい使い方は、RTVDIRINFで情報を取得し、PRTDIRINFで情報を印刷なのでしょうが、
作成されるファイルをうまく利用すれば色々できますね。

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